長かった新型コロナ感染による行動制限が、共生の段階になり緩和され、私のお散歩の中心地、鎌倉も外国人観光客も増え、かなり賑やかになりました。このサイトでは、そんな喧噪とは離れた、静かで心癒せるお散歩コースを、いつものお散歩エリアである逗子・葉山(海岸沿い&鎌倉の、ミッチーがお勧めのコースをマップと写真で、ご紹介します。
段葛の桜は、開花はしていますが満開はまだまだ先のようです。植え替えられたのが2016年で、9年を経て枝がかなり伸び満開になれば桜のトンネルになりますが、本日の時点では枝の方が目立っている状況です。若い樹は開花と満開の時期が遅いようです。
段葛の桜は、まだ全く開花していません。源平池のほとりに早咲きの桜が1本と、さらに新に植樹された小さな桜の木があり、こちらは満開ですがソメイヨシノに比べ花の数が少ないので目に止まりいくいようです。
外国人も含め観光客が増えた鎌倉で、静かなお散歩をしたい時は北鎌倉へ。中でも駅近くの円覚寺がお勧め。境内には、開花時期の終りに近くの白梅が咲いていた。すでに花の数もすくなくなっていて、その前を歩く人も気づかない。
少し歩くと大きな古民家を利用した「古民家美術館」があり、現在は雛人形の展示が行われている。
昔作られた、少し大きな雛人形も見られる。
昨年(2024)の桜は貝かが遅れ、満開になっっても悪天候が続いて、4月10日にようやく快晴の日となり撮影した動画です。異常気象が続くなか、今年(2025)はどうなるでしょうか?
2025年のお正月。鎌倉の鶴岡八幡宮には、初詣にたくさんの人々が訪れ、1年で最も賑わう時となりました。そして源平池にも、ユリカモメやカモなど冬の渡り鳥が訪れ、負けないくらいの賑やかさでした。
レストランでのランチとクルージングが低価格(4,400円)で楽しめる葉山マリーナのプランに行ってきました。葉山沖の裕次郎灯台の近くを回り、江の島沖まで行く、45分間のクルージングと、マリーナレストランでのランチがセットで、とtrも満足度の高いプランでした。
鶴岡八幡宮の太鼓橋の前にある、一本の早咲きの桜が見ごろに。みんな桜の前で写真を撮ってた。源平池は冬の渡り鳥「ゆりかもめ」さんたちが来ていて、とってもにぎやか。そんな中、参道では八幡宮の裏方さんたちがお仕事をしていた。参道の石畳の端が5cmくらいの段差になっていて危ないので、同じ高さになるよう土盛りをしてたのね。こういう人たちのおかげで、いつも綺麗な境内で安心して歩けるのよね。
今日は、鎌倉高校で卒業式が行われた。江ノ電に乗っていたら、卒業記念入場券が売り出されているとの社内放送。「鎌倉高校卒業生の皆さん、おめでとうございます」とメッセージも。さすが江ノ電。ローカル鉄道での、ほのぼのとした出来事。鎌倉高校とは全く関係ないけど、おもわす買ってしまったよ。
鶴岡八幡宮の太鼓橋の近くに、一本の早咲きの桜がある。今年は急激に気温が変化する寒暖差の激しい日々が続く。桜の木も戸惑っているのか、まだちらほらと咲き始めたばかりだったわ。
11月下旬なのに、天気が良くて暖かい、絶好のお散歩日和である。鎌倉の若宮大路、鶴岡八幡宮近くに有る木製グッズのお店で見つけた、木のおもちゃ。可愛くて、ひょうきんな動きをする。お店の在庫は、これで最後だそうで、優しい店主に手伝ってもらい、お店で動画を撮影したよ。